「黒田官兵衛」に関する本|小説

黒田官兵衛を主人公にした小説、短編集を集めました。タイトルをクリックするとその本の詳細と利用状況が表示され、予約することができます。(随時更新)
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アンソロジー

末国善己編,菊池寛〔ほか著〕『黒田官兵衛 -小説集』 作品社, 2013:

内容:「黒田如水」 菊池寛著. 「黒田如水」 鷲尾雨工著. 「二流の人」 坂口安吾著. 「城井谷崩れ」 海音寺潮五郎著. 「黒田如水」 武者小路実篤著. 「智謀の人黒田如水」 池波正太郎著
信長・秀吉の参謀として中国攻めに随身。そして関ケ原の戦いの中、天下取りを画策する…。鷲尾雨工の長篇「黒田如水」、坂口安吾の中篇「二流の人」など、稀代の軍師・黒田官兵衛を主人公にした傑作全6編を収録。
〈末国善己〉1968年広島県生まれ。専修大学大学院博士後期課程単位取得中退。文芸評論家。

赤瀬川隼「官兵衛受難

日本文芸家協会編『代表作時代小説 平成11年度』 光風社出版, 1999:

赤瀬川隼「官兵衛受難」収録。

赤瀬川隼著『天紙風筆』 新人物往来社, 1998:

「官兵衛受難」収録。

安部竜太郎著『風の如く水の如く』集英社, 1996:

新井恵美子著『官兵衛の夢』 ブレーン, 2013:

黒田官兵衛略年譜:巻末
戦国の世にあって、「恐ろしいほど無欲な男」と人に言われた黒田官兵衛。そんな官兵衛の夢は、民百姓と共に平穏な世をつくることだった…。登場人物や事件などの解説付きで、「軍師官兵衛」が面白いほどよく分かる一冊。

池波正太郎「智謀の人

池波正太郎〔著〕『武士(おとこ)の紋章 1』(大活字文庫 81) 大活字, 2004:

底本:『武士の紋章』新潮文庫

池波正太郎著『武士(おとこ)の紋章』 新人物往来社, 1990:

池波正太郎著『武士(おとこ)の紋章』(新潮文庫) 新潮社, 1994:

池波正太郎著『完本池波正太郎大成 24 時代小説短編 1 』講談社, 2000:

「智謀の人」746〜757pに収録。

池波正太郎著,滝口康彦著,東郷隆著『関ケ原・運命を分けた決断 -傑作時代小説』(PHP文庫) PHP研究所, 2007:

池波 正太郎/著「智謀の人−黒田如水」237〜265pに収録。

池波正太郎〔著〕『智謀の人 -獅子群像』(池波正太郎自選傑作集 4) 立風書房, 1973:

今岡英二〔著〕『天下人の軍師 上・下 黒田官兵衛、風の如く迅速に』( メディアワークス文庫 ) KADOKAWA, 2013:

関白となった秀吉に「わしが死んだあとに天下をとるのは、この男しかいまい」とまで言わしめた、不敗を誇る天才軍師・黒田官兵衛の半生を描く。上は、秀吉との出会いから天下統一までの足跡を追う。下は、壮絶な人生の最期までを追う。

上田秀人「黒田官兵衛

上田秀人著『日輪にあらず -軍師黒田官兵衛』(徳間文庫) 徳間書店, 2013:

仕えていた小寺政職を見限り、織田信長の寵臣・羽柴秀吉についた黒田官兵衛。しかし、本能寺の変が勃発。茫然自失の秀吉に、官兵衛は「ご運の開け給うときでござる」と囁きかけ…。智将・黒田官兵衛の野心と悲哀を描く。

上田秀人著『日輪にあらず -軍師黒田官兵衛』徳間書店, 2012:

「月の武将黒田官兵衛」(徳間文庫 2007年刊)と「鏡の武将黒田官兵衛」(徳間文庫 2008年刊)の改題,大幅改稿。
仕えていた小寺政職を見限り、織田信長の寵臣・羽柴秀吉についた黒田官兵衛。しかし、本能寺の変が勃発。茫然自失の秀吉に、官兵衛は信長の仇をとるように促す。秀吉を天下人に押し上げた参謀の知られざる生涯を描く。
〈上田秀人〉1959年大阪府生まれ。「身代わり吉右衛門」で小説クラブ新人賞佳作、「孤闘」で中山義秀文学賞を受賞。ほかの著書に「奥右筆秘帳」シリーズなど。

上田秀人著『鏡の武将黒田官兵衛 -書下し戦国長篇』徳間書店, 2008:

「日輪にあらず」(徳間書店 2012年刊)に収録

上田秀人著『月の武将黒田官兵衛 -書下し戦国長篇』(徳間文庫)徳間書店, 2007:

「日輪にあらず」(徳間書店 2012年刊)に収録

上田秀人〔著〕『天主信長 裏 天を望むなかれ』(講談社文庫) 講談社, 2013:

天下人へと駆け上がる信長と己は何が違うのか。秀吉の傘下に入るも、荒木村重に囚われ、不遇が続く官兵衛。だが、本能寺の夜、信長が仕掛けた計略の真意をただ一人見抜き…。本能寺の謎を不屈の軍師・黒田官兵衛側から描く。
奇想の5層の天主閣、安土城を築城し、天下人目前だった信長は、本能寺で腹心光秀の裏切りに遭い、あえない最期を遂げた。「安土城」と「本能寺」、戦国最大の謎を信長側から描く『天主信長 表 我こそ天下なり』(講談社文庫) 講談社, 2013:もある。

江宮隆之〔著〕『黒田官兵衛』(学研M文庫) 学研パブリッシング, 2013:

若くして家老となるも、主君の裏切りに遭い幽閉された黒田官兵衛孝高。秀吉を天下人に押し上げるや隠居し、関ケ原合戦時には九州を席捲する大勝負に出る。天下人の心理を熟知した謀将ながら家臣に慕われた名軍師の生涯を描く。

大沢俊作著『臥竜の夢 -戦国孔明黒田如水』叢文社, 2000:

海音寺潮五郎「城井谷崩れ

末国善己編『軍師の生きざま』(実業之日本社文庫) 実業之日本社, 2013:

実力次第で立身出世ができる時代、彼らはいかに生を全うしたのか? 黒田官兵衛、山本勘助、石田三成、直江兼続、柳生宗矩など、戦国時代に活躍した名参謀たちの生きざまを描く。豪華作家陣による、傑作歴史小説集。

海音寺潮五郎「城井谷崩れ」収録。

末国善己編,新田次郎〔ほか著〕『軍師の生きざま -短篇小説集』 作品社, 2008:

直江兼続、山本勘助、石田三成、柳生宗矩…。群雄割拠の戦国乱世、知略をもって国の礎を支え、天下にその名を轟かせた策士たちの戦いと矜持! 名手10人による、戦国時代に活躍した軍師が主人公の時代・歴史小説集。
「城井谷崩れ」99〜134pに収録。

海音寺潮五郎著,『三河武士』 六興出版, 1984:

「城井谷崩れ」収録。

加野厚志著『名参謀黒田官兵衛 -戦国最強の交渉人』(文芸社文庫) 文芸社, 2013:

「戦わずして勝つ」すなわち「調略」を得意とした軍師・黒田官兵衛は、敵将との話し合いで多くの城を無血開城させ、数千万人の城兵たちの命を救った。苛烈な信長、秀吉、家康らを唸らせた名参謀の激烈な生涯を描く。

川上直志『大返しの篝火−黒田如水

津本陽〔ほか〕著『戦国軍師列伝』(時代小説傑作選) 新人物往来社, 2008:

1995年刊の新装校訂
竹中半兵衛、山本勘介、太原雪斎、黒田如水ら帷幕にあって、国盗り、天下取りの謀をめぐらした軍師たちの奇謀・秘策とその人間像を描く。「鬼骨の人」「一眼月の如し」ほか全7編収録。
「大返しの篝火−黒田如水」(川上 直志/著)収録。

津本陽〔ほか〕著『戦国軍師列伝』(時代小説セレクト 6)新人物往来社, 1995:

「大返しの篝火−黒田如水」(川上 直志/著)収録。

河丸裕次郎著『鬼謀の軍師黒田官兵衛』(宝島社文庫) 宝島社, 2014:

戦国時代、織田信長をいちはやく支持し、羽柴秀吉の片腕となって数々の戦いに勝利、ついには秀吉を天下獲りに向かわせた武将・黒田官兵衛。知略と勇気で数多の試練を乗り越えた、大胆不敵な名軍師の活躍を爽快に描く。

菊池寛『黒田如水

菊池寛著『菊池寛文学全集 第5巻』 文芸春秋新社, 1960:

「日本武将譚」に「黒田如水」(381−393p)を収録。

坂口安吾「二流の人

デジタル化資料は、で見ることができます。

坂口安吾著『白痴・二流の人』(角川文庫) 角川書店, 1994:

井上靖編集委員,山本健吉編集委員,中村光夫編集委員『昭和文学全集 12 坂口安吾 舟橋聖一 高見順 円地文子』 小学館, 1987:

「二流の人 」坂口 安吾/著54〜95pに収録。

日本文学全集 71 坂口安吾』 集英社, 1980:

日本文学全集 71 坂口安吾集』 集英社, 1968:

坂口安吾著『坂口安吾選集 第4巻 小説 4』 講談社, 1982:

坂口安吾著『坂口安吾選集 第6巻』 東京創元社, 1956:

昭和国民文学全集 30 坂口安吾集 増補新版』 筑摩書房, 1978:

「信長」「二流の人」「不連続殺人事件」収録。

坂口安吾著『坂口安吾全集 5』(ちくま文庫) 筑摩書房, 1990:

「ニ流の人」459〜554p収録。

末国善己編,池波正太郎〔ほか著〕『軍師の死にざま -短篇小説集』作品社, 2006:

山本勘助、竹中半兵衛、黒田如水、真田幸村、山中鹿之助…。戦国大名を支えた名参謀たちの生きざま・死にざまを描く、時代・歴史小説の傑作をセレクト。名手11人による短篇アンソロジー。
「黒田如水」坂口 安吾/著175〜194pに収録。

桜田晋也「大軍師黒田官兵衛

桜田晋也著『大軍師黒田官兵衛』祥伝社, 1999:

桜田晋也著『大軍師黒田官兵衛 -歴史小説』(祥伝社文庫)祥伝社, 2000:

司馬遼太郎「播磨灘物語

司馬遼太郎〔著〕『播磨灘物語 1』(講談社文庫) 講談社, 2004:

司馬遼太郎〔著〕『播磨灘物語 2』(講談社文庫) 講談社, 2004:

司馬遼太郎〔著〕『播磨灘物語 3』(講談社文庫) 講談社, 2004:

司馬遼太郎〔著〕『播磨灘物語 4』(講談社文庫) 講談社, 2004:

日本歴史文学館 13 播磨灘物語』 講談社, 1986:

別冊付録:歴史文学ハンドブック(24p)

司馬遼太郎著『司馬遼太郎全集 34 播磨灘物語 2』 文芸春秋, 1983:

司馬遼太郎著『司馬遼太郎全集 33 播磨灘物語 1』 文芸春秋, 1983:

司馬遼太郎著『播磨灘物語 上』 講談社, 1982:

司馬遼太郎著『播磨灘物語 中』 講談社, 1982:

司馬遼太郎著『播磨灘物語 下』 講談社, 1982:

司馬遼太郎〔著〕『播磨灘物語 1』(講談社文庫) 講談社, 1979:

司馬遼太郎〔著〕『播磨灘物語 2』(講談社文庫) 講談社, 1979:

司馬遼太郎著『播磨灘物語 3』(講談社文庫) 講談社, 1982:

司馬遼太郎〔著〕『播磨灘物語 4』(講談社文庫) 講談社, 1979:

司馬遼太郎著『播磨灘物語 上』 講談社, 1975:

司馬遼太郎著『播磨灘物語 中』 講談社, 1975:

司馬遼太郎著『播磨灘物語 下』 講談社, 1975:

嶋津義忠著『竹中半兵衛と黒田官兵衛 -秀吉に天下を取らせた二人の軍師』(PHP文庫)PHP研究所, 2006:

高橋和島著『新史黒田官兵衛』PHP研究所, 1997:

高橋直樹著『軍師黒田官兵衛』 潮出版社, 2013:

人生でたった一度の甘美な夜が、稀代の軍師の人生を狂わせた−。信長が認め、秀吉が頼り、三成と家康が恐れた男・黒田官兵衛。苦渋の戦乱の世を生きた官兵衛の人間味あふれる半生を描く。
〈高橋直樹〉1960年東京都生まれ。92年「尼子悲話」でオール読物新人賞、97年「鎌倉擾乱」で中山義秀文学賞を受賞。ほかの著書に「平将門」など。

岳宏一郎「乱世が好き

岳宏一郎著『群雲、賎ケ岳へ -長編歴史小説』(光文社文庫) 光文社, 2008:

「乱世が好き 上・下」(毎日新聞社 1997),「軍師官兵衛 上・下」(講談社文庫 2001年刊)の改題,合本

岳宏一郎著『乱世が好き 上』 毎日新聞社, 1997:

岳宏一郎著『乱世が好き 下』 毎日新聞社, 1997:

童門冬二著『小説黒田如水

童門冬二著『小説黒田如水』 富士見書房, 1994:

童門冬二著『軍師黒田如水』(河出文庫) 河出書房新社, 2013.10:

「小説黒田如水」(富士見書房 1994年刊)の改題
「黒田如水」(小学館文庫 1999年刊)の改題
信長、秀吉、家康の天下人に仕え、名補佐役の役割を果たしたにもかかわらず、頭が良すぎるのが災いして、つねに警戒された軍師・黒田如水。危機の時代に実力を発揮した名参謀の心意気を描く。

十波新著『黒田官兵衛の逆襲 -我に秘策あり』(歴史群像新書) 学研パブリッシング, 2013:

世に言う「中国大返し」を敢行した羽柴秀吉は、織田信長を倒した明智光秀と対決。だが突如出現した大軍に強襲され、瀕死の重傷を負う。混沌たる天下の行方は黒田官兵衛に託され…。戦国シミュレーション小説。

西村京太郎〔著〕『天下を狙う』(角川文庫) 角川書店, 2003:

野中信二著『軍師・黒田官兵衛

野中信二著『軍師・黒田官兵衛』(光文社文庫)光文社, 2002:

野中信二著『軍師黒田官兵衛』(人物文庫) 学陽書房, 2013.3:

毛利に付くか、織田に付くか。播磨小寺家の家老である黒田官兵衛は、信長の力を見抜き、小寺家の帰属を申し出る−。風雲急を告げる天正年間。西国戦線と諸武将の戦いの軌跡を交え、戦国を代表する名軍師の不屈の生き様を描く。

浜野卓也著『黒田官兵衛 -秀吉も一目おいた天下人の器』(PHP文庫)PHP研究所, 1996:

葉室麟「風渡る」ほか

葉室麟著『風の王国 -官兵衛異聞』講談社, 2009:

秀吉の懐刀・黒田官兵衛、日本人修道士・ジョアン、キリシタンの象徴的存在・細川ガラシャらは、次々と追放や殉教という運命に翻弄されていく…。伴天連追放令下、キリシタンが次第に生きにくくなる時代を描いた連作集。
〈葉室麟〉1951年北九州市生まれ。西南学院大学卒業。地方紙記者などを経て、「乾山晩愁」で歴史文学賞を受賞し、作家デビュー。「銀漢の賦」で松本清張賞を受賞。ほかの著書に「秋月記」など。

葉室麟著『風の軍師 黒田官兵衛』(講談社文庫 は99−2)講談社,2013.2:

「風の王国」(2009年刊)の改題
秀吉の懐刀として武勲を立てた黒田官兵衛は、文禄の役で朝鮮行きを申し出る。しかし官兵衛の真意は、キリシタンを弾圧する秀吉を討つことだった。下克上の時代、異国の風を受け、夢を追う男の壮絶な生涯を描く。

葉室麟著『風渡る』講談社, 2008:

秀吉の懐刀・黒田官兵衛と日本人修道士・ジョアン。心に謎を抱えながらも2人は折々にかかわり合い、変革の時を生き抜いた。時代を体現した黒田官兵衛とジョアンの交歓をさわやかに描く。
〈葉室麟〉1951年北九州市生まれ。西南学院大学卒業。地方紙記者などを経て、「乾山晩愁」で歴史文学賞を受賞し、作家デビュー。「銀漢の賦」で松本清張賞を受賞。

葉室麟〔著〕『風渡る -Josui Simeon & Joan』講談社, 2012:

神の罰か、主君の罰か。畏れ信じるべきはどちらか−。戦国の世で、信仰と戦いの論理のはざまに心を引き裂かれたバテレンの名将・黒田官兵衛の壮絶人生を描く。

原田種真著『黒田如水』勉誠社, 1996:

火坂雅志「軍師の門

火坂雅志著『軍師の門 上』角川学芸出版, 2008:

戦国時代、豊臣秀吉の下には「二兵衛」と称される名軍師がいた。野心家の心と世捨て人の心を併せもつ竹中半兵衛。志を抱きまっすぐに生きようとする黒田官兵衛。「生涯の友」となる彼らの運命を描いた長編歴史小説。

火坂雅志著『軍師の門 下』角川学芸出版, 2008:

志半ばで倒れた竹中半兵衛から軍師の座を引き継いだ黒田官兵衛。秀吉亡きあと、はじめておのれのために戦いを挑む官兵衛は、野望を胸に関ケ原へ−。乱世の天下取りを陰から支えた男たちの生涯を描いた歴史長編小説。

不破俊輔著『黒田官兵衛その生涯

不破俊輔著『黒田官兵衛その生涯』 明日香出版社, 2013:

信長、秀吉、家康をして感嘆し、畏怖せしめた稀代の天才軍師・黒田官兵衛。即決即断の智略と、人間愛に満ちたその生涯を描く。官兵衛の逸話や周辺人物などについても知ることができる。
〈不破俊輔〉1942年生まれ。早稲田大学卒業。著書に「ハウカセの大きな石」「なぜ会社は大きくすると潰れるのか」「シーボルトの花かんざし」など。

松本清張〔著〕『軍師の境遇

松本清張〔著〕『軍師の境遇』(角川文庫)角川書店, 1987:

松本清張著『軍師の境遇』(河出文庫) 河出書房新社, 2013:

角川文庫 1987年刊の抜粋
「信長様のなくなられた今、あなた様の御運が開けたのでございます」 黒田官兵衛の発した言葉は、逆に秀吉にその野心を疑われることになった。卓越した才智ゆえに警戒と疑惑がふりかかる名軍師・官兵衛の皮肉な運命を描く。

松本清張〔著〕『軍師の境遇 改版』(角川文庫) 角川書店, 2013:

角川文庫 1987年刊の改版
軍師としての才を認められ、智謀を発揮して秀吉の中国攻めを支える黒田官兵衛だったが、卓越した才能ゆえに敵方に囚われてしまい…!? 黒田官兵衛の生き様を描いた表題作ほか、「逃亡者」「版元画譜」を収めた時代小説集。

武者小路実篤「黒田如水

武者小路実篤著『武者小路実篤全集 第9巻』 小学館, 1989:

「黒田如水」収録。

吉川英治「黒田如水

吉川英治著,『黒田如水』(新潮文庫) 新潮社, 2013:

1959年刊の改版
織田家の重臣・荒木村重が、反織田の旗頭・毛利に呼応して叛旗を翻した。伊丹城に篭城する村重を叛意させるため、黒田官兵衛(如水)は単身、敵地に向かうが…。天下無双の軍師・黒田官兵衛の半生を描く歴史小説。

吉川英治〔著〕『黒田如水』(角川文庫) 角川書店, 2013:

織田信長と毛利輝元の勢力に挟まれ、身の振り方の決断を迫られていた御着城主・小寺政職。彼の若き家老・黒田官兵衛は織田側につくことを提案し、使者として岐阜に赴く。さっそく信長との仲介を羽柴藤吉郎へ頼みに行くと…。

吉川英治著『黒田如水 -超痛快!歴史小説』(コスミック・時代文庫) コスミック出版, 2013:

豊臣秀吉に軍師として仕え、後世、“秀吉に天下を獲らせた男”と称される黒田官兵衛孝高、号して如水。播州の大名・小寺家の家老であった当時、いち早く織田信長の才を買っていた彼は、織田に臣従すべく自ら岐阜へ赴く…。

吉川英治著『黒田如水』(吉川英治歴史時代文庫 44) 講談社, 1989:

吉川英治著『黒田如水』(六興版吉川英治人物選集) 六興出版, 1983:

吉川英治著,吉川英明責任編集『吉川英治全集 29 梅里先生行状記』 講談社, 1982:

吉川英治著,川口松太郎編纂委員,川端康成編纂委員『吉川英治全集 第30巻 源頼朝』 講談社, 1970:

「黒田如水」287〜427 p収録。

吉川英治著『黒田如水』(新潮文庫) 新潮社, 1959:

米田一雄著『天下取り -成功した秀吉、失敗した黒田如水』 文芸社, 2014:

豊臣秀吉と黒田官兵衛(如水)の2人を主軸にして描いた戦国末期の歴史小説。秀吉の知恵袋(軍師)として活躍し、後に筑前黒田藩の藩祖となった官兵衛に光を当て、戦国時代の天下取りを活写する。
〈米田一雄〉九州大学法学部卒業。商社、機械メーカーを経て税理士、中小企業診断士の資格を取得。米田会計事務所、株式会社米田経営研究所を開設。著書に「幕末動乱期の天皇、将軍と坂本竜馬たち」など。

鷲尾雨工著『黒田官兵衛』 河出書房新社, 2013:

「黒田如水」(アカツキ 1940年刊)の改題

渡辺寿光著『参謀 -黒田官兵衛という生き方』(小学館文庫)小学館, 2002: